西洋占星術

占いから離れた理由

私は以前占い師として

都内の占い館で活動していたことがあります。

お客様向けにリーディングを始めたのは
2012年、オラクルカードリーディングからでした。

そして本格的にタロットを学び
2017年から
始めは知り合いから、そしてそのご紹介という形で
占い師の活動を始め
2020年のコロナ流行前まで
占い師としての活動をしていました。

その後は、健康上の理由などもあり、お休みしながら
ご紹介などからご依頼いただいた時だけ
活動をしていたのですが

体調も回復してきたので
占い師としての活動を本格的に再開しようと
準備をしていたのに

私の「内なる声」が
「あなたのやるべきことは占いではない」
とささやいてくるようになり(◎_◎;)

その内なる声はだんだん大きく頻繁に
届くようになってきてしまい

占い師として活動しようとすると
何だか妨害のようなことが起こったりして
できなくなってしまいました。

私は今後何をしたらいいのか
わからなくなり
だからといってやるべきことの
今後のビジョンも見えて来ず
長い間悩んできたのですが

昨年2022年あたりから
吉凶を占う、運が良い・悪いと決める占いから
距離を置きたいと自然に思うようになり
今後やるべきことに関しても
自然な導きに従っていけばよいと
思うようになりました。

そして現在は内観・自己探求ツールとしての
西洋占星術を改めて学んでいるところです。

占いは、エンタメとして面白いところもありますし
占い自体が悪いとも思いません。

決して占いを否定しているわけではありませんが

あくまでも、「私が」やることではない
という内なる声からのメッセージが届いたので
今後占いに関わることはないと思います。

個人的には
2025年に、海王星が牡羊座入りした後くらいから

他人に占ってもらわなくても
自分でチャネリングやリーディングができる
サイキック能力を持つ人が増えてくると
予想しています。

そのこともあり、
これからはセルフリーディングの学びが
必要だと考えています。

そして、これまでにセラピストさんに
お願いしていた、セラピー、ヒーリングも
自分で自分を癒す時代がやってくると思っています。

これからは、セルフでセラピーやチャネリングを
する時代になるという予想から

セルフケアとしてセルフセラピーを学んでいます。

今後少しずつ、これまでの学びをシェアしていきますので
自分の癒しのために、参考にしていただければ幸いです。

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