前回のブログにて
2月24日の乙女座満月のエネルギーによって
炙り出された
過去世と家系のカルマの闇
のうち
・巫女の過去世で迎えた悲しい最期と
その辛い感情の記憶
・海外でのシスターの過去世の記憶
について書きました
今回の記事では
・子供時代に家族の犠牲となった過去世
・従妹のひとりと共有する家系のカルマの闇
について書いていきますね✨
Contents
子供時代に家族の犠牲となった過去世
満月エネルギーで炙り出された
過去世の記憶のうち
とてもショッキングな内容のひとつが
幼い時に家族、家系の犠牲となり
命が失われたことがあったという
記憶が断片的に感情とともに
出てきたことです
悲しいことに
複数回にわたってこの経験をした
過去世がありました💧
どうやら女の子として生まれてきた
ことにより
その悲劇に遭ってしまったことも
わかってしまいました💦
このことを
思い出そうとすると
潜在意識がストップをかけてくるせいか
異常な眠気が襲ってくることが
何度かありましたが
最終的には、色々なことが
顕在意識まで上がってきて
過去世の悲しい記憶のかけらが
思い出され、悲しみと無念の感情が
湧きあがり、かなり辛かったです💦
そしてこのことを書いている今も
なぜかどんどん眠気が襲ってくるので
思い出さないよう、長い間
潜在意識に蓋をしてきたのだと思います💦
従妹のひとりと共有する家系のカルマの闇
先に書いた
幼少時に命を落として
しまった過去世につながる
母方の家系のカルマについて
書いていきますね
毒母問題の原因/母方の家系のカルマ
私は父方の家系の最後の末裔で
従姉妹も一人もおらず
私がひとりで家系を閉じる役割を
担っているので
父方の家系のカルマの解消が
きついのかと思っていたのですが
過去世や潜在意識の探求を深めるにつれて
私の人生のあらゆる苦しみに
関係しているのは
意外にも父方ではなく
母方の家系のカルマが
とても大きく影響を及ぼしていることが
わかってきました
そして、その母方の家系のカルマは
6人いる私のいとこたちの中で
母の弟、私の叔父の娘で
10歳年下の1人の従妹とともに
重い家系のカルマの解消を
担わされていることが
潜在意識の深掘りと
私のガイドからの情報により
判明しました
私と従妹との悲しい共通点
私とその従妹(仮にR子ちゃんとします)
との悲しい共通点は
母娘間の問題、いわゆる
「毒母問題」と「心身の健康問題」
「父方と母方、両家の因縁縛り」です
私は幼少期に
母から行き過ぎたしつけを受け
毒母問題に苦しんできましたが
幼少期から小児喘息をはじめ
婦人科系疾患、うつ症状を伴う心身症
そして、数年前に患った大腸がん
など健康問題も抱えてきました
また、父方のご先祖様と
母方のご先祖様は同じ村内の
ご近所さんだったので
何やら両家の因縁があったようです💦
そして、R子ちゃんも
これらの共通問題を抱えてきました
彼女は三姉妹の次女で
幼少期からひとりだけ
母親から冷遇され
看護学校で挫折した後
20代前半に精神疾患のため
何年か療養したことがあります
その後寛解し、結婚もして
2人の可愛い子供にも恵まれましたが
一昨年にくも膜下出血で2回手術をし
幸い麻痺などの重い後遺症はないものの
以前のような体力が戻らず
昨年離婚し、子供たちと
田舎の両親のもとで
暮らしています
そして彼女の母親は
私の母と叔父の実家と同郷で
両家のご先祖様同士がご近所さんです💦
(私の父方のご先祖様ともご近所)
三姉妹のうちR子ちゃんだけが
母親の里帰り出産により
その地で誕生しており
おそらく何らかの両家間の因縁縛りを
彼女が負っているのではと思っています
私と従妹が負った過去世の傷
私が潜在意識の情報を読み取った範囲で
わかったことは
私も従妹も
巫女として生きた時に
人柱となったことがあり
そして
幼少期に無理やり命を奪われ
犠牲となった過去世
がありました
潜在意識を通して
古い記憶を遡っていくと
今では人道的、道徳的、倫理的に
あり得ないことが
平気で行われていた時代が
あったのだと
恐ろしくなります💦
母方の家系の深い闇
さらに潜在意識の記憶の
奥深いところを
読み取り、ガイドや
ハイヤーセルフに聞いて
確認した結果
母方の家系が抱えてきた
とても深い闇が見えてきました💦
詳しくは日本という国自体が抱える
深い闇にも触れることになるので
具体的な内容は
書くことができないのですが
子ども、そしてまだ年齢の若い
娘の命を軽んじていた家系で
親たちのエゴのために
子どもの命すら犠牲にさせ
娘を巫女にして
その命を献上してきたという
深い闇の歴史があり
特に女の子として生まれてきた子の
命を軽んじてきた家系でもありました💦
私と従妹に託されたこと
どうやら私と従妹R子ちゃんには
家系が抱えてきた
大きな闇、負のカルマの連鎖を
何としても止めてほしい
というご先祖様の願いを
託されている
ということがわかりました
そして、なぜ私たち2人だけが
なぜ毒母問題、健康問題を抱え
父方・母方両家の因縁縛りまで
苦しみとして負わないと
いけなかったのかというと
深い闇の行為の
被害者しか経験していない
魂の持ち主のため
加害者になることができず
負の連鎖を止める役割を
任せられると見なされたから
ということを
私のガイドから教えてもらいました
毒親問題の連鎖の原因
どうやら母方の家系は
子どもの命を献上する
加害者である親と
命を奪われる被害者である子供の
両方の立場を
過去世で経験した存在
ばかりで
両方の負の記憶により
無意識にある
怒りや罪悪感のせいで
親子間の暴力など
毒親、毒母問題の連鎖が
止まらなかったり
かなり前の代のご先祖様が
女の子として生まれてきた命を
軽んじてきたことが原因で
ここ最近の数代では
男の子が生まれると
何か悲しい出来事に
見舞われることが続いていました
R子ちゃんの父である叔父も
赤ちゃんの時に大やけどを負っており
祖父も戦争経験者で、戦地で大けがを負い
祖父の弟は25歳の若さで戦死しています
家系のカルマ解消へ思い新たに
ご先祖様から
この深い闇に気づいて
悲しい連鎖を解いてほしいという
強い願いを託されたとわかった時には
涙が止まらなくなり
祖父母や母が
顕在的に思い出すことはなくとも
潜在意識に持っていた
深い闇の記憶と罪悪感や悲しみに
苦しんでいたかと思うと
一刻も早く
この負の重いエネルギーを
解放し、癒して
この世界を離れたご先祖様に
楽になっていただけるよう
できることは何でもしていきたい
と決意を新たにしました!!
長くなりましたので
今回はここまでにさせていただきます💦
次回の記事では
さらに潜在意識の深掘りにて
判明した驚愕の過去世と
過去世で負った傷によって
できてしまった観念や
思考のクセと
それが原因で招いた
今世での辛い出来事と
乗り越え方について
書いていきたいと思います
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました✨✨